都営住宅についての情報サイト。安くていい家はいっぱいありますよ。
都営住宅とは、東京都が運営・管理している集合型住宅のことです。団地といったほうが分かりやすいと思います。
市で運営・管理をしていれば、市営住宅、府なら府営住宅と呼ばれています。
都営住宅は、主に低所得者向けに作られた住宅で、希望者の中から審査や抽選などによって入居者を募ります。
主な特徴としては、通常のマンションやアパートに比べて家賃が安いというのがあります。これは、家賃を小さくして、低所得の家庭や母子家庭の人たちの生活費を和らげようという目的があるからです。お子さんがいると教育費がけっこうかかってしまいますからね。
場所によっては2DKだったり駐車場が付いてたりと家賃の割にはかなりお得な場所も存在します。子供を含む家族用の人たちが多く利用するため、間取りは2DKがよく用いられると聞きます。
それ以外にも他の住民との地域活動なんてものもあります。掃除だったり、何かの集会だったりとこれは地域によって異なりますが、同じ都営住宅に住む住民同士のコミュニケーションをとるのが目的です。人によっては、面倒な場合もありますが、積極的に参加しましょう。他の住民とコミュニケーションをとることで何かあったときにお互いを助け合えますので(特に最近の世の中は変な事件が起こってますから)。また、他の住民からの印象が悪くなって避けられてしまうと、ちょっとその都営住宅には住みにくくなってしまいますよね。
ただ、意見が合わないとか、迷惑をかける人がいるなど、いろいろな問題も起こっているところもあるようです。
さて、家賃が安く間取りもなかなかとなれば、住みたくなってくる都営住宅ですが、住むためにはどうしたらいいのでしょうか。
まずは、希望の都営住宅へ応募する必要があります。不動産屋では扱ってません。
これは、その地域の役所や新聞の折りたたみなどで閲覧できると思います。新しく建てたり、入居者が出て行った場合には新しく募集してますのでチェックしてみましょう。
応募したら、地域団体の方々が、低所得者かどうかの審査や抽選などで入居者を決めます。応募者が多い場合は抽選という形になると思います。ここは運次第ですね。
ただ、応募制限がかけられている場合もあるので、事前にここもチェックしましょう。また、入居してからの制限なんていうものもあります。入居当時は低所得だったために応募できたが、入居後、転職や昇進で収入が上がった場合は退去しなくてはなりません(これも各都営住宅のルールによって違いますが)。家賃が安いからといって高所得の人が住んでしまったら低所得者が困りますからね。
ちなみにいい都営住宅の募集となってくると応募者が殺到する傾向があるため、当然抽選となります。そのため、競争率が高いという特徴もあります。母子家庭の人は比較的当たりやすいと聞いたことがあります。
募集時期や入居時期もそれぞれなので、ここも応募する際に確認していきましょう。中には1,2年先というのもあります。今すぐ引っ越す予定なのか、数年先に引っ越す予定なのかによって、該当する住宅が違ってきます。
都営住宅の家賃は収入によって上がる場合(または退去)もあります。いつまでの同じ家賃で住めるとは限りません。そのため毎年、年収などの報告義務があります。
また、最近では都営住宅の入居者が偏るところもあるようです。高齢者が多かったり、母子家庭が多かったりします。これは高齢者や母子家庭を優先的に入居しているからとも言えます(全てではありませんが)。
特に高齢者が増加する現在では、高齢者の入居者が多く、低所得者用よりも福祉的に使われているのでは?と疑問の声も上がってい亜んす。
場合によっては、外国人が多かったとか、宗教に入っている人が多かったとか、怖い系の人がいたなんて噂も聞きます。きちんとした審査をしなかったのか、隠していたため判明しなかったのかは分かりませんが、その辺は十分に気を付ける必要があるかも知れませんね。新築の募集なら難しいですが、退去者がいたため新規募集していた場合は事前にその場所へいってどんな住民がいるのかをチェックしておいたほうがいいでしょう。
周りの住民とコミュニケーションを取りにくい場所は、住みにくい環境になってストレスが溜まったり、騒音やトラブルなども発生しかねないですから。
ペットは原則禁止です。これも場所によっては可なところもあるそうなので、ペットを飼う場合は事前に問い合わせたほうがいいでしょう。